3年ぶりに扇風機事業を再開し、高原の心地よい自然の風をイメージした全6機種発売

扇風機の基本的な機能を重視し、国産1号機誕生から120年以上こだわってきた『快適な風』を提案

東芝ホームテクノ株式会社は、快適な風と使い易さにこだわり、長年追求してきた独自の形状で高原の心地よい自然の風をイメージした、3年ぶりの扇風機の新製品となる、リビング扇風機4機種とタワー型扇風機2機種の合計6機種を4月中旬から発売します。

近年扇風機の国内市場では、住環境と生活スタイルの変化に伴い、高気密、高断熱住宅におけるルームエアコンとの併用、風の質へのこだわり、省エネ性能が重視されており、DCモーターを採用した製品が増加傾向にあります。今回、扇風機の基本的な機能、操作性等を見直し、独自の羽根の形状など、より自然に近い風を感じることができるよう「快適な風」を提案します。
例えば、省電力DCモーターを採用のリビング扇風機「F-DLW75」は、室内の温度を検知して風量を自動調節する「温度センサー」を搭載。弱め/強めの2モードが選べ、赤ちゃんからお年寄りまで、様々な体質や年代の人が快適に使うことができるよう設計しています。更に、室温の目安がひと目でわかる「LED表示パネル」、「減光・消灯モード」などの機能も備えています。

新製品の概要

主な特長 リビング扇風機「F-DLW75」

1.室内の温度を検知して風量を自動調節する「温度センサー」

2.なめらかな風が広がる9枚羽根

3.省電力「DCモーター」

最大消費電力は17W（風量5、上下、左右首振りあり）
最小消費電力は3W（風量1、首振りなし、消灯モード）

4.就寝時に便利な「減光・消灯モード」「LED温度表示」

主な特長

1.リビング扇風機（4機種共通）

1）高原のそよ風のような「ふわり風」

「ふわり風」は、たんぽぽの綿毛を運ぶような、やさしい微風モードの「弱」よりも風量を抑えた微風を実現しています。
（DCモーター搭載機種は風量レベル1が相当）

2）高原に吹く自然の風をデータ化して再現する「ランダム風」

3）効率よく空気を羽根に誘導する「後ガードリブ」

4）羽根にホコリ防止加工

5）就寝時も快適に過せる、ルームエアコンのタイマー運転との併用に便利な「切/入ツインタイマー」

お好みで「切タイマー」「入タイマー」単独の設定と併用設定が選べます。エアコンのタイマー設定と組み合わせると、お部屋の空気の循環を効果的に行えます。また、4時間後に自動でパワーオフする機能を備えており、入タイマーを設定したことを忘れて外出してしまっても安心です。

6）操作をロックする「チャイルドロック」機能

運転時、停止時に設定可能。小さなお子様やペットが誤って操作しても反応しません。

2.タワー型扇風機

1）室内の温度を検知して風量を自動調節する「温度センサー」(F-DTW70のみ)

省電力DCモーターを採用、搭載した温度センサーで室内の温度変化に応じ、風量を自動で4段階に調節します。

2）幅広い風量調節と大風量

リモコンで首振り、風量などの操作ができます。
風量調節12段階/ランダム6段階、最大風量7?/分(F-DTW70）
風量調節5段階/ランダム3段階、最大風量7?/分(F-ATW60）

3）切/入ツインタイマー

切/入とも10時間後まで30分ごと、さらに11時間後及び12時間後に設定可能。そして、4時間後に自動でパワーオフする機能を備えていて、入タイマーを設定したことを忘れて外出してしまっても安心です。

4）運転状態が見やすいLED表示と使いやすい本体操作パネルを採用した、スタイリッシュなデザイン

5）使用する場所に合わせて吹き出し口の高さを調節「スライド高さ調節」(F-DTW70のみ)

新製品の主な仕様

新商品についてのお客様からのお問い合わせ先

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予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。